カテゴリ:日々、日常徒然
昨年の10月10日前後に初めて発見した、我が家の庭の松の木の下に出た初茸。 昨年は発見するのが遅れたため、朽ち果てた初茸も多く、収穫できた数と含めて15個の初茸が確認できました。 今年はもっと期待できるのではと、真夏の時期から乾燥しない様に毎日放水をして楽しみにしていまして、9月末ごろより観察を始めましたが、一向に初茸の気配なし 昨日の10月3日の午後、仕事の合間に松の木の下を丹念に覗くと...いました、いました、そこそこに成長した3個の初茸発見です...いや~、嬉しかったですね
既に1個の初茸はナメクジにかじられて穴あき初茸に、残り2個は綺麗に傘が出来ています 昨年の数からして、今年は数が伸びるのではと期待していたのですが...今年の松の木の下に生えたフキが枯れるのが早かったため、日光が入りすぎて、キノコの環境が昨年より条件が悪かったのが原因かと思われます。 でも、まだまだこれから2週間程はキノコの可能性がありますから、毎日松の木の下を覗くのが楽しみです 来年度のキノコ発生率を高めるため、この秋から庭のキノコ発生環境を整えようと、あれこれと考えています、今年は少し手を抜いてしまいましたが、来年の秋の自宅庭でのキノコ狩りが楽しみですね~。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々、日常徒然] カテゴリの最新記事
|
|