カテゴリ:日々、日常徒然
8月2日は、私の町内会主催の夏祭り盆踊りでした。 人混みと祭り好きの人達には、年に一度の待ち遠しい1週間なのでしょうが、私がかかわった2年の夏祭りを見る限り、祭りにおとずれる人の出入りは私の想像通りで少なく、盛り上がる雰囲気はそれほどに感じられません。
2年間の祭り運営を見ていて感じたことは、私が参加した2回の祭りの運営内容では、人は集まらないだろうと推して知るべしで、まず一番に、今の時代は子供たちが少ないですから、もう少し祭りの趣向を考えなければ衰退していくだけではと感じました。
私の様な多趣味遊び好きには、組長番としての夏祭り束縛は辛くて長~い1週間なのです。 失楽園とは、一度踏み込んだら抜け出せなくなる快楽の園、そして、悦楽と地獄が待ち受ける蟻地獄の園、この失楽園の危険を承知で、不幸か幸運にも?...踏み込んでしまい、禁断の快楽に溺れた後に待っているものは......、=相関的に関係する全てを巻き込んだ修羅場。 この状況を乗り切る(図々しく逃げ切るも同意義)には、相当な意志の強さと、図々しさと、ふてぶてしい精神力と、人生経験が物を言う事になり、真面目と教養だけでは、とても対応処理できるはずがなく、最悪の事態に陥ってしまう。 ひ弱な精神ながら、遊び大好きの私ですから、組長としての義務的束縛と責任感による重圧に押しつぶされる日々が続いていますが、流石に現在の私のストレスでは自殺しようとまでは追い込まれることはなく、でも、やはり私的時間がつぶされることは、大いなるストレスに間違いなし。 今は、ただただ淡々と来年3月の任期満了が待ち遠しく、早く通り過ぎてくれ~...との、切実なる思いだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年08月08日 08時12分48秒
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