カテゴリ:磯釣り.ルアーフィッシング&ナイフ
写真は、私の釣り座からの写真で、竿はガマカゴ磯3号6.2、リールはダイワベイトリールのセットで、両軸リールとガマ竿のマッチングは、ほぼ良好と感じていますが、遠投距離を伸ばすには改良の余地ありです。 大海原を前に磯に立ち竿を振る、静かに流れる電気ウキを見つめ、ドラマが訪れる瞬間を待つ。 釣れれば良し、釣れなくとも良し、煩わしい日常を忘れさせてくれる一時、磯釣りは命の洗濯に最高です。 てなわけで、白さんと二人で昨日も行ってきました、楽しい磯夜釣り。
釣果はというと、写真のイサキ5匹の他に、白さんが持ち帰った30Cmのイサキ含む三匹で、合計8匹です。 内訳は、私が2匹、残念無念の釣ベタ、竿下でボチャンバラシが2匹、そして、白さんが6匹の釣果で、またまた、私の釣ベタが立証された結果と相成り候でありました。 しかし、小振り伊佐木が多いとはいえ、勝浦の磯での五目釣り狙いが本命の、私の知り合いの別働の釣り仲間も、今年はイサキの数釣りを数回していますから、今年のイサキの魚影は濃いようですね。 万年に亘りイサキ釣りベタの私が、今夏はイサキ坊主が一回しかありませんから、これは信じられない出来事ですよ。 まあ、同行者にはいつも釣果に大差を付けられていますから、釣ベタは変わらずと言われれば致し方なしとは言え、私の今年の坊主なしの釣果を考察して、今まで延々と釣れなかった理由を分析してみると、 仕掛け/エサ/コマセ/遠投&近場、諸々の釣全般の仕様は、私が釣れなかった時にの、同志からの好意ある助言をキッパリと捨てて、私独自の以前からの釣り理論に変更後の事ですから、 それなのに、どういうわけなのか?、今年は坊主なしに近く、確率9割ですよ、なんで行くたびに釣れるのでしょうかね?、私の磯夜釣りに対する釣ざまは、依然と全く同じなのに、今年だけは釣れていますから。 好意ある助言をも取り入れ、様々な試行錯誤を繰り返して尚、なぜ?、今までの長期間釣れなかったのでしょう...? 答えは..釣りの神様が「私の釣ベタによる、余りの釣れなさの哀れさに、今年だけは同情して釣らせてくれている」、が正解でした~。 ちなみに、私は現代物理学現実派で、神仏は全く信じずの完璧無神論者です。 最近ブームらしい、「肉体と精神の離脱、霊視体験.神は存在するetc.」、これ等は「金縛り」と同類の類で、無意識の脳が引き起こす現象とほぼ解明されていますし、多くの心霊神秘現象の理屈もほぼ解明されつつあるはずです。 金縛りの霊視体験は私も何回も体験しています、怖いですよ~
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|