サンセットヒルの愉快な仲間

本日のカゴアジ釣りは久々の一人旅になりました。

白さんにＴＥＬすると、本日はアルバイトとの事でキャンセル、凡ちゃんは明日の金曜日に行くとの事で連続キャンセルです。

私は２５日の土曜日が毎年恒例の猟銃の一斉検査の日の為、金曜日の夜釣りでは翌日の銃検査がきついので本日単独釣行してきました。

海岸線に出ると海況は良しで、当初より予定の前回ヒラメを掛けた楽ちん場所の目的地に向かうと、なんと！！！またしても目的の釣り座から投げられる範囲全域にエビアミが張り巡らされています。

これではこの釣り座からのカゴ釣りは出来ませんから、仕方なく次の釣り場へ移動します。

ここはエビアミが入った事を見たことが無い釣り場で、私は、この釣り場は若い時から知っていまして、当時は昼間の釣でしたが釣れたことは皆無でした。

その後、物は試しとカゴ夜釣りは２０年程前からチャレンジし40Ｃｍのアジも釣っていますが、夜釣りの釣り師には未だかつて一回も出会ったことが無いと言う程のマイナー磯です。

本日の釣果ですが、一時間に２匹のまったりペースで型物は出ずじまい、Ｐｍ5：00から釣り始めて、当たりが止まったことも有りＰｍ11：00に竿じまいしました。

海況と潮時は、さほど悪条件ではなく釣果に繋がらなかった原因を分析すると、予想外に潮の流れの動きが鈍く、カゴウキが止まっている時間が長かったこ事が敗因であると考えられます。

現に、たまに潮が動き出した時には当たりが連発しますが、ウキの流れが止まった時に、それではと誘いを入れても反応は鈍しで、今市食い込みも悪く、アジの活性が悪い夜釣りでした。

それでも、明日から美味しいアジの刺身と〆アジの酒の肴が獲れただけで満足と納得です～。