カテゴリ:磯釣り.ルアーフィッシング&ナイフ
28日の夜釣りの次の日に風邪をひいてしまい、熱は微熱でしたが咳が止まらず苦戦しました。 そして幾分風邪の症状が和らいできた本日のゴールデンウィークの2日は、射撃仲間と県民体育祭の第1回予選会参加です。 当然私のスコアーは押して知るべしです。 帰宅後雑用をして、今晩の晩酌の摘みはと冷蔵庫を開けると、ヒラメの身が1枚残っているではないですか。 5枚におろした平目の4枚の身の2枚を仲間に配り、私の分に残したのは1枚と勘違いしていて、欲をかいて二枚残してしまっていたのですね。 28日に釣ったヒラメですので、本日で5日経過している為、身の匂いを嗅ぐと異臭はせず、まだ食べられそうな感覚ですが、本生刺身は避けて、物は試しとヒラメの身を炙りヒラメのタタキにしてみました。 人生色々で怪我の功名ここにあり!、なんと!、生刺身のヒラメより甘みが強くなって美味しいではありませんか~ 今回のヒラメのタタキは焼き加減が初体験の為に身が崩れてしまいましたが、炙り方に研究の余地ありで、皮を付けて炙るとかの工夫で綺麗なタタキに仕上がるのではと思います。 最近はやりの、精肉の熟成肉が美味しいとの評判で、生物は腐る寸前が一番美味しいと言うことになるのですが、腐る寸前のきわどさの判定が素人には難点です。 素人判断で、腐食匂が出ていない限りは、健康体であればいけそうな気がしますが。
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