年内の仕事も28日の午前中で終了予定で、その後は事務整理と工場内整理と雑用をしながら年末を迎える、いつものパターンです。 自前の美味しいチャーハンで昼食をとり、本日午後よりタックと山野へ行ってきました。 ここはまずいなと思い、農地の無い山間部に向かい、そこでタックとともに猟開始です。
本日の猟はこれで終了し、帰路の途中で、乱場と保護区の境目の川の橋の上から保護区側の川を覗くと、カルガモとマガモが悠々と浮かんでいます。 乱場にこれだけ鴨がいたら猟師が見逃すわけがなく、鴨も何時でも悠々と泳いでいられるわけがないと言う事になり、当然鴨はそんな場所に頻繁に寄りつくはずがないと言う理屈です。
上記写真は私の猟場で、この奥に溜池があるのですが、同じ乱場でも、山間部とか人目に付きにくい水場はこれには当てはまらずで、月に一~二回ほどの間隔で攻めている限りは確率高く鴨が入っていますから、こういう穴場を持っていると鴨猟はそこそこに楽しめます。 銃所持者への法的処置として、重大な過失とか犯罪ならいざ知らず、うっかりと些細な軽微な違反に於いても即刻銃所持取り消しの上に、所持銃全てが没収となり、法律に定められた復活猶予期間を過ぎても、再所持許可は下ろさないと言う警察庁の判断がある為に、軽微な違反でも銃好きには一番厳しい結果となる為に、好きな狩猟は止めて、射撃場でのシューティングで我慢した方が無難と言う事になり、私の仲間も次々と狩猟は止めていきました。 誰に危害を与えたわけでもなく、危険性の少ない軽微な違反でも、即刻所持許可取り消しの上に銃没収、その挙句に再申請しても再所持は認めない!!!、これはどう見ても強権発動以外の何物でもなく、国民の権利を認めている憲法違反に当たるのでは...。 運転免許同様に、軽微な違反は反則金と免停で良いはずでは....? こんな厳しい銃規制は世界に類を見なく、封建的な規制だと思っています。
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Last updated
2015年12月27日 07時22分50秒
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