昨年の11月15日に始まった狩猟期間ですが、今猟期も2月15日の終猟日まで残り三日となりました。 残り三日が土/日/月ですので、明日から三日間連荘で狩猟仲間と終盤猟の予定です。 これは昨年のY女史の満射ボードで、今回の信田成田大会ではありません。 昨日の11日の祭日は成田射場でいつもの仲間と射撃大会参加です。 信田銃砲店主催の射撃大会は人気があり、昨日の成田大会も15組で、おおよそ90人の参加です。 私と仲間がAM8時半に受付を済ますと、射撃仲間が撃っています。 しかし、スコアーボードを見ると、いやはや何とも、ローカル大会上位にからむ数人の射撃マンでさえが赤白赤赤の5割前後のスコアーです。 撃っている仲間と目があうと、仲間も手を挙げて苦笑い。 その後、私といつもの射撃仲間のI氏で一ラウンド目を撃ちはじめると、なんと...仲間のスコアーを見て笑っているどころではありません、私もI氏もポロポロポロポロと失中が続き、どうにも止まらない~♪。 4ラウンド撃ち終わってみると、90点台を撃つ、そこそこの射撃マンも含めて、皆がみるも無残なスコアーで終了です。 これだから、射撃は面白いんですね。 クレー射撃は、そこそこに当たる時期を誰でもが体験しますが、クレー射撃は、そこからが本当の始まりであり、特に公式セットにチャレンジすると、これが顕著に出ると思います。 結果として、今まで以上に撃ち込むことになり、それでも、この壁を中々クリアーできないと言う難しさが待っています。 クレー射撃は、当たり始めてきたら、あまり練習はしない方が現状を維持できる、と言う人がいますが、これは私の経験上からと、撃ち込み始めたが為に挫折していった射撃マンを見てきていますから、少なからず当たっていると思います。 スポーツと芸事と趣味は、始めたては面白いんですが、大概の人が簡単に挫折していく、これが普通一般で、その理由は簡単な理屈で、資金が続かなくなることもありますが、ほとんどの場合は楽しくなくなっていくからだと思います。 だからこそ、クレー射撃は面白いんですよ。
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