カテゴリ:磯釣り.ルアーフィッシング&ナイフ
写真は以前の撮影で、夕焼け富士の残照の磯に立つ相棒の白さんです(^^)。 9/26日に私の叔父が91歳で亡くなり、30日お通夜、10/1日が本葬となりました。 従弟からの訃報によると、26日の朝に起きてこないので寝室へ見に行くと、眠ったまま静かに永眠していたそうです。 私の祖母が98歳まで元気でいて、す-っと眠るように亡くなりましたから、私もできればその様に永眠したいですが、こればかりはどうにもなりませんので、なるようにしかならずと。 私は今週末は釣りに行くことが出来なくなってしまった為に凡ちゃんにTELすると、ギタ―練習会の日で行けなく、本日午後より白さんと二人で急遽釣行です。 雨にも降られず風向きも予報に反して真後ろに近くでしたが、いかんせんウネリが強く、何とか釣りにはなるも、磯の手前に海藻が巻いていて海況は悪く、チャランボに竿をかけてできる状態ではなく、仕方なしに持ち竿で釣りを始めます。 以前に凡ちゃんと二人で行った時、ウネリが入って海藻に難儀した同様な条件下で私も凡ちゃんもそこそこに釣れた経験があった為に、今回も白さんと二人隣り合わせの持ち竿で挑戦のカゴ釣りでしたが、今回は前回のようにはいかず、4号ハリスの私と白さんの細仕掛けにもウキが消し込むあたりは一回もなく、ウネリが収まる気配もなく、道糸に絡みつく海藻にも難儀したためにPm8時にグリグリ坊主で早期撤退してきました。 決して全く釣れない状況ではなかったと思いますが、ここ数年来絶好調の白さんの仕掛けでも当たりはなく、当然、絶不調の私の仕掛けに当たりが出るはずもなく...、 今日の隣り合わせの条件下で釣果に圧倒的大差がついた場合は、私も少し考えを変えなければという事になったかもしれません。 まあ、今回は白さんもグリグリ坊主でしたから、取りあえずは、食い気の立った魚がいなかったという事で。 私の今日の海況での想定は、間違えれば大物が食いつく可能性ありと感じていまして、白さんの細仕掛けに食いついた場合はリールを数回巻き上げた時点で一発で切られるだろうと予想していましたが、その期待の結果は出ずに竿終いとなりました。 食い気の立った魚が回してきていなければ、仕掛け/コマセ/えさ等の理由だけでは釣れない!、というのが現実では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月29日 00時50分57秒
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