サンセットヒルの愉快な仲間

写真はヤフー取り込み写真ですが、私らの同窓会もこんな感じの和気あいあいですよ～。(^^)

二十歳から40歳後半までの27年間、小学校の同窓会の幹事は、私が万年幹事で引き受けていました。

最後の幹事を引き受けた時に、私は27年間幹事をしてきたから、そろそろ万年幹事を引退させてほしいと言う事で、次回からは男子持ち回りの幹事で行こうと提案し、受け入れられ、その時の同窓生の提案で、年齢からして、同窓会は3年毎に行うという事になり、その後は、幹事男子持ち回りとなりました。

しかし、今回の幹事となった男が2年前に膀胱ガンになり膀胱摘出、その後の経過はよく、日々日常を差しさわりなく暮らしていますが、そんな事情もあり、幹事を辞退したく、私に幹事代行をとの依頼がありました。

この仲間は、小学生時代から現在迄の長きにわたり、付き合いのある仲間ですから、膀胱ガンで膀胱摘出の事情からして、幹事代行を断ることは出来ません。

もう、死ぬまで幹事はやらずに済むと楽観していた私ですが、今回急遽幹事となり、20年ぶりの久しぶりに、同窓会会場の手配等と、同窓生に同窓会の日程等の案内ハガキ同封の封書を送付する羽目になりました。

昭和23年4月生まれと、24年3月生まれ迄の私の同窓生は、田舎ですので、2クラス総勢63人で、男女ともに大きな常識外れがいなく、多少の恋愛沙汰等はありましたが、男子皆女性に謙虚で、中学卒業迄、当時とすれば、そこそこに無難に過ぎ、大きな問題は起きず、平穏無事に卒業でした。

本日現在で、女子3人、男子5人が天界していまして、今現在、女子一人が痴ほう症、男子一人が要介護で、この、お二人を含めての、生存している総数は55人です。

7/16日の、同窓会の出欠のハガキの締め切りは6月末としてありますから、本日届いた出欠ハガキにより、ほぼ、7/16日の同窓会に参加できる同窓生の総人数が、大よそながらまとまりました。

生存同窓生55人の中で、今回の同窓会に出席できる総数が29人となり、大よそ半数以上の同窓生からの出席通知が届きました。

私は、20人以上集まってくれれば良しと考えていましたから、同窓会常連男女子の中で、4人ほど都合が悪く出席できないとの返事ですので、参加してくれる同窓生29人の数には大いに納得しています。