サンセットヒルの愉快な仲間

2018/01/06(土)19:14

昨日、ミシンを買ってきました。(^^)

日々、日常徒然(312)

1/5の昨日、かれこれ30年以上に亘り愛用している猟用チョッキに、以前からほころび等が出てきていたため、数年前にテレビショッピングで衝動買いした中国製小型ミシンを引っ張り出し、ほころび修理に取り掛かると、猟用チョッキの生地が厚い為に、パワー不足でミシン針が思うように動きません。 これはだめだと、このミシンに見切りをつけ、ケーヨーD2にミシンが並んでいたことを思い出し、デニムジーパンも縫えると謳ってある、写真のジャガー製電子ミシン\18000を買って、猟用チョツキのほころびと左右ポケットの弾帯の修正です。 説明書を読みながら、まずは、チョッキのほころびを縫ってみると、以前の小型ミシンとは違い、そこそこ厚いチョッキ生地にスムースに針が乗っていきます。 これは楽しい(^^)、次は左右ポケットの弾帯の修正です。 30年以上12番装弾を入れて使用したチョッキの弾帯は生地が伸びきっていて、昨年から実猟は20番装弾 ですから、20番装弾を入れるには全くゆるゆるで使用できません。 ゆるゆるに伸びきった弾帯を20番装弾用にミシン掛けし修正します。 写真は修整したポケット弾帯に20番装弾を刺した状態ですが、何とか上手くいったようで、これなら後数年は愛着のあるこのチョッキで猟に行けそうです。 その後に、結構な出来栄えの皮財布を、自分で作る趣味の甥っ子から余り皮をもらって、トラップ射撃の待ちの時に、銃口を靴の上に乗せる時に使用する皮を制作します。 この皮の2枚合わせの縫製も、ミシン針がすいすいと入っていき、市販品とはくらべるもなくの素人作りですが、何とか出来上がりました。 このほかに、猟と仕事用のズボン一本の縫製がほつれていたのを修正しました。 ニューミシン使用後の達成感は、見栄えとしては素人縫製は当然納得していますから、それはそれとして、ニューミシンでの縫製は、なんとも楽しめました。 ここまでの作業後にしばし後悔有りで、それは、今回購入した18000円のミシンの上に22000円ノミシンがあり、これはコンピューターミシンという事で、ワンタッチで、いろいろな図柄の縫製等が出来ると書いてありました。 ミシンを使ってみて楽しくなり、たった4000円の上乗せですから、ネーム/刺しゅう等の図柄自動のコンピューターミシンを買っておけばよかったと、残念無念の後悔しきり...。

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