サンセットヒルの愉快な仲間

2018/05/11(金)21:42

昨日の田園散策で見たシギを追って...(^^)

趣味のカメラ/デジタルスコーピンク(16)

写真のシギはヤフー取り込みです(^^)。 昨日私が初めて見たシギがこの写真のシギのようで、名前はチュウシャクシギと言い、渡り鳥で一部地域では留鳥らしいです。 本日は風もなく天気よし、昨日の田園散策で初めて見たシギをアップで捕えようと、本日はカメラとにコンデジスコープ30-60倍にカメラアタッチメントの50-1500テレスコープを車に積んで出かけます。 先日のシギがいた田んぼを回ると、カルガモはいますがシギの姿は見当たりません。 カルガモとオシドリはいつでも出会いがありますから、昨日のシギを追いかけて田んぼをめぐると、車を移動して橋をまたいだ、隣の田んぼに群れで遊んでいるのを見つけました。 写真は、取り合えず逃げられる前に撮っておこうと、300mm望遠ハンドカメラで近づいて撮ります。 そして、車から500-1500のテレスコープ付きデジスコープを取り出しセットします。 そんなこんなの作業をしているうちに、私の気配に気づいたシギは飛び立ってしまい、少し遠く離れた田んぼに移動してしまいました。 これはこれで想定内ですので、テレスコープを凡ちゃんお勧めで購入した三脚に取り付け、シャッターチャンスを狙います。 しかししかし、カメラを向けられているのが分かるのですね、望遠とピント調整をしているうちに、見事に飛び立たれてしまいました。 それでも、この飛び立ちの写真は我ながら良く撮れたのではと思っています。 バードウォッチングも奥が深い、初心者ではなかなか良い写真は取れませんね。 場所を選び、準備万端にして、尚且つ忍耐がいると、改めて感じました。 そして、写真編集ソフトの使い方も素人の私には難しく、今回のシギの写真も、編集ソフト上では大きくアップ出来て、シギの姿もくっきりはっきりと編集できるのですが、いかんせん、使い慣れていない私には、その編集後のアップ画像を保存する事さえできずで、保存ができていれば、今回のシギのドアップ写真を載せることが出来たはずですが、... 今夜は、夕方より数時間の格闘の上の写真編集チャレンジにギブアップしましたので、次回、写真編集ソフトに再チャレンジしてみます。 編集ソフトの能力は有り余るほどあるはずですが、いかんせん私には使い方が難儀で、たまに気の向いたときにのカメラの為に、なかなか使いこなすまでに至りませんが、 カメラとソフトを上手に使いこなせれば、ヤフー取り込みのトップ写真の様な、奇麗なアップ写真が編集できるはずです。 何をたしなんでも簡単にはいかずで、遊びの趣味の範疇で上を目指しつつの素人と、素質の上に、とことん追求して上を求めるプロの差は大きいと、つくづく感じます。

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