サンセットヒルの愉快な仲間

2022/10/15(土)19:21

釣りかクレー射撃か...。

クレー射撃.エアーライフル./実猟.猟犬&ナイフ(237)

10月に入り天候不順が続き、その合間に本業の仕事も入ったため釣りは長期間のお休みとなってしまい、11日は射撃場が定休日の為に久しぶりに一人でハゼハゼ釣りに行くも、全く当たり無しのグリグリ丸坊主。 そして一昨日、ハゼ釣りとウナギ釣りの餌を仕込み、天候が良ければカゴ夜釣りも頭に入れて義弟に電話すると、昨日と本日は釣りには行けないとの、あっさりサバサバのつれない返事が返ってきます。 さあどうするか、ほぼ2週間以上釣りに行かなかったわけで、今までの通常なら禁断症状が出るはずですが、今回は一人で行くほどの誘惑が全くわかず、多少迷った結果として成田射場へ行くことに。 釣も楽しいですが一人で行くには道中が長く、一人旅の場合は気合が入らないとなかなか思い切れませんが、射撃場は私の家から片道30分の行程ですので、一人で行っても常連の顔なじみが来ていますから楽しく遊ぶことが出来ます。 結果昨日と本日、射撃場通いとなり常連仲間と楽しく遊んできました。 明日の日曜日をどうするべきか、月曜は仕事が入っているためにカゴ夜釣りは行けず、餌は仕込んであるから、のんびり気楽なハゼ釣りに行くべきか、はたまた、仲間が明日も行くと言っている射撃場へ行くべきか、悩みは深まるばかりなり... タイトルのクレー射撃の面白さですが、クレー射撃を初めて見ると、弾数を重ねるごとにそこそこに上達していきますが、撃ち込んでいくと何をどう分析して上達に結び付けたらよいのかが全く分からなくなってくる。 ここに気づいてからが真のスタートラインであり、初めてクレー射撃の面白さがわかってくる。 釣は、釣果を求めすぎると場所取り等の正々堂々とはかけ離れた卑しさが付きまといますから、私はそのような釣りは若い頃から好きではなく自由気ままな釣りを好んでいますら、いくら釣れていても混雑場はいきません。 カゴ夜釣りで釣るために必要な事として、コマセワーク/コマセとエサと仕掛けの選択/ヘッドランプの明かり等のetc。 私の義弟がカゴ夜釣りに参戦して3年目に入りますが、確かに仕掛けは物を言うが、カゴ釣りにおいてのコマセワーク/コマセとエサの種類、ヘッドランプの明かりetcについては全く定かではなく、私と凡ちゃんと白さんが以前あれだけ通って釣れなかったカゴ夜釣りに於いて、義弟に、私等の過去の経験から、釣れる仕掛けと棚と確率の高いポイントを教えただけで、ほとんど坊主なしの釣果で分かることです。 射撃も釣りも、高確率を求めて奥を突き詰めていけば、経験と苦労三昧の向上心が物を言う事になる。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る