サンセットヒルの愉快な仲間

2024/01/09(火)18:05

後期高齢者運転免許更新申請

日々、日常徒然(312)

昨年の秋に75歳以上の後期高齢者運転適性検査講習を受験し、認知症含む学科/運転技能検査ともに合格、と言っても何のことはなく、この日の受験者の最高齢は92歳の男性で女性含む全員合格でした。 しかし、私の場合は視力検査において0.5の判定となり両目視力0.6以上でなければ眼鏡使用となります。 5年前の70歳の時の視力検査も一回目は不合格、2回目の検査の時も良く見えず、あてずっぼのまぐれ当たりで合格となった次第ですから、今回は眼鏡使用覚悟で地元警察署へ申請に行きました。 加齢による視力は午前中の方が良く見えるとの事で、本日は朝起きて新聞を読んだ後は遠くを見つめることに心がけあまり目を使う事はせず、午前中に警察署の駐車場にて老眼用目薬を数回付け事前準備をし申請に向かいます。 書類を出した後に名前を呼ばれ、恐る恐る視力検査に入ります。 視力検査の結果は、なんと!、後期高齢者講習の視力検査の時は全く駄目だった視力検査が、事前準備が的を得たか、右目/左目/両目の検査に於いて、おぼろげなりとも全て確実に確認でき見事に視力検査突破です!!!。 これにて要約の事一安心、次回更新までの3年間は眼鏡使用とならずに済みました。 私も視力が落ちていることは当然自覚していますが、昼間の車の運転に関しては何の問題もなく、ただし、夜釣りの帰り等の夜間の長時間運転だけは流石に問題が多く、その一番は、先行車のテールランプと対向車のヘッドランプ、信号等が眩しく目が疲れる為に眼鏡を使用しています。 夜間だけは眼鏡を使用したほうが安全で眼精疲労も和らぐこと間違いなしです。

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