里山の鷹子の日記

今日は、会社を休みました。
理由は2つ・・・
1.昨日の東京での『技術士口頭試験模試』の緊張が寝るときも取れず、アタマが冴え冴えで眠れなかったから（つまりハイテンション）
2.明日、住んでるマンションの消防設備点検があって、部屋を片付けないといけないから

そう、私のおうちは「ゴミ屋敷」の一歩手前。。。よみかけの本とか読み終えたビジネス雑誌とかが床に散らばってるし、使ってないモノもゴロゴロ・・・（ダンナも物を溜め込む習性があるから、なおさら。。）
室内を行き来するのも「障害物競走」状態

リビング、洗面所と片付けて、押入れの中にも煙探知機があるから和室（一番スラム化＝物置場化してる）を重点的に掃除しました。
あと、窓ガラスを拭いたり、洗面所の整頓をしたり、壁に掛けてる写真をキレイにしたり。。。ちょっとした大掃除です

そして・・・
押入れの奥に、使っていない『クリーニング袋に入った毛布』が2枚あるのを発見
そういえば、前に読んだ本で「毛布を寄付」ってのがあったな～と思って、ネットでいろいろ検索し、ヒットしたのは『日本救援衣料センター』

さっそく大阪市内にある事務局に電話して受け入れ可能かどうか聞きました。寄付した品を海外へ発送するのに1,500円の「お金の寄付」も要るそうですが、しました。（本当は、ここんとこの不況でホームレス化した派遣社員の方のお力になりたかったのですが・・・）

毛布だけなら「仕分けをする必要がないから」と、記載の発送先倉庫とは別の所に送るように言われて、さっそく毛布2点を発送しました。

ボランティアって、これまで意識した事なかったけど、現地へ出向く「自分の体」での貢献は出来ないので、金品だけでも貢献できたらな～と思いました。

そしてそして、使っていない銀ピカのトートバッグとか出てきたので、これは大分にいる家庭環境に恵まれていない（養父母である彼女のおばあちゃんとその再婚相手、さらに親である私の「いとこ」からも優遇されず虐げられている）高校1年の「はとこ」の綾香へクリスマスプレゼントとして送りました。

さっき綾香に電話して、「お下がりやけどバッグ送ったよ、あんた「お姉ちゃん」おらんから（長女なので）お下がりの経験ないやろ」って、半ば強引に同意を引き出した訳ですが、喜んでました
英語が得意だった綾香も、最近は成績が良くないらしい・・聞けば、辞書は電子辞書で紙の辞書を持ってないって。。。
というわけで、お年玉代わりに高校生向けの英和辞書を送ってあげることにしました。

今日は、社会貢献と大掃除で忙しい「有給休暇」でした