里山の鷹子の日記

私は、我が師匠・和田裕美さんの教え「陽転思考」のおかげで
あまり「喜怒哀楽」の「怒」の感情になることはないのですが、

このところ仕事が忙しくて、「確か9月に聞いた話では
中途入社が10月に来たら、ちょっとは楽になるんじゃなかったっけ？」
って気付いてしまってからは、行動の原動力が「怒り」のパワーになってました。

で、出張で不在がちの上司に、メールで「忙しいから年末年始も仕事したい」って
相談したら、「ちょっと話し合おう」ということで
今日、夕方に「社長」と「従業員」という立場で久々に真面目な話をしました。
もともとは、私が大学の先輩で、社長が後輩なんだけど。。。

お互い、心に思っていることをぶちまけて、今後の仕事のストーリーも見えました。
社長としては、年末年始はキッチリ休んで欲しいと思っていたようですが
私は「これだけはやっておかないと年が越せない」って仕事があって、
それは私の言い分が通って、その代わり12/30-1/3は必ず休むよう言われました。

私は、基本的にはダラダラと仕事するのはキライで、決められた時間内に
やることやってサッサと帰るのが目標なのですが、
「定時ぴったりで帰っていたら『サボってる』と思われるんじゃないか？」とか
「残業したほうが褒められるのか？」とか、疑心暗鬼になっていたけど
今日、面と向かって話した結果、私の考えは間違いではないことがわかりました。

まあ、もともと同じ大学の同じ学部・学科の出身だから、似た者同士ということか？

ということで、クリスマスに残業でしたが、心のつっかえが外れてスッキリしています。