里山の鷹子の日記

2022/09/12(月)00:31

『和田裕美といく熊野リトリートツアー』1日目

出張・旅(216)

9月10日(土)、いつもの英会話を休んで(前倒しで振替して) 表題の『和田裕美といく熊野リトリートツアー』に参加しました。 これは、我が師匠の和田裕美さんが、とっても大切にされている 熊野本宮大社への正式参拝、熊野古道歩きにより 熊野のエネルギーとつながろう、という1泊2日のツアーでした。 決して安くはないツアーだけど、和田さんと行くことに意義があるのです。 実は私は、過去にも和田裕美さんの熊野ツアーに参加していて 調べたら2014年2月でした。う~む、・・・8年半前。 今回のツアーは、12:45にJR紀伊田辺に集合。 そこから、貸切バスで、熊野古道の発心門王子へ移動しました。 2日間、お世話になるバス。 熊野のくねくね山道も快適でした。 発心門王子。ここから、初日のメインイベント「熊野古道歩き」スタートです。 ちなみに、「王子」とは「熊野権現の御子神をまつった神社」とのことです。 発心門王子を出発する、我が師匠・和田裕美さん(左)とガイドの鳥居さん。 ちなみに、鳥居さんは、熊野本宮大社の参道脇でお店をされています。 (私も、2日目に、缶バッジを買い物しました。) いたるところに標識がありますが・・・ これを「1人で歩け」って言われたら、、、 環境調査で山歩きしていた私でも、ちょっと躊躇するかも。 こちらは、熊野古道の途中にある「森のベッド」。 こちらで、仰向けに寝て、大地と空、木々のエネルギーを吸収しました。 ウトウトしていたら、ガイドさんの「ホラ貝」で叩き起こされ。。。 途中のお茶屋で「シソジュース」をいただいたり、展望を楽しんだり 45分押しでゴールの熊野本宮大社へ到着しました。 歩いた距離、約7km。 到着時は日没寸前で、熊野本宮大社は閉門していました。要は、閉まってる。 閉門後に、八咫烏(やたがらす)ポストの上の八咫烏さまが取り外されて 収納されているというのは、初めて知った衝撃的な事実でした。 この後、お宿へ移動して、豪華な食事、良質な温泉を楽しみました。 あ、そうそう、中秋の名月も、みんなで鑑賞しました。 長くなるので、この話は別で書きます(たぶん)。 前回(2014年)は、地図の右側から左へ(熊野本宮大社にお詣りしてから、登りルート) 今回(2022年)は、地図の左側から右へ(発心門王子から、主に下りルート)でした。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る