139530 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

リコー農研 世界の出来事ブログ

リコー農研 世界の出来事ブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

楽天市場 リコー農研 トップページ
「支払方法」
コンビニ決済=○
銀行振り込み=○
カード決済=○
楽天バンク決済=○
代引き=×

          -ご注意-
ネット販売は楽天とアズワン販売になります。
楽天とアズワン外のサイトでリコー農研の商品を販売して
いるのを見つけたらご注意して下さい。
実際、楽天とアズワン外のサイトでリコー農研の商品画像
と商品説明文をそのままコピーして販売してる
のを確認できています。
あと、実在している会社の名前、住所を使って
ナリスマシニセサイトもあります。
ご注意して下さい。

     有機/化成【基肥肥料】

【大地くん】20Kg有機原料とキトサンを混和し、醗酵熟成させた菌体腐植有機肥料です。

【大地くん】5Kg有機原料とキトサンを混和し、醗酵熟成させた菌体腐植有機肥料です。

【元気配合】20Kg魚粕・肉骨粉・植物質肥料さらに無機化成をバランス良く配合しました配合肥料です。

【元気配合】5Kg魚粕・肉骨粉・植物質肥料さらに無機化成をバランス良く配合しました配合肥料です。

【純国産魚粕】20kg鰯・鰹・鯖・鮪を配合した高級魚粕肥料です。

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

日記/記事の投稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

(有)リコー農研 肥料専門店

(有)リコー農研 肥料専門店

2024年05月27日
XML
カテゴリ:気候・自然・宇宙
パプアニューギニアで土砂崩れにより300人以上が死亡したと地元議員が述べる。詳細は不明

2024年5月25日

土砂崩れの現場で捜索する人たちGuardian

数百人規模の犠牲が出ている可能性

南太平洋のパプアニューギニアで、土砂崩れにより「 300人以上が死亡した」と地元の議員が述べたことが報じられています。

土砂崩れの発生した場所は、パプアニューギニア北部のエンガ州というところで、おおむね以下にあります。

パプアニューギニア・エンガ州


しかし、被害の詳細は実際にはほとんどわかっていないようで、道路が寸断されている上に、通信状態も悪い場所であることから、救援も情報も停滞しているようです。

地元の議員が述べた 300人以上が死亡という数値の他には、パプアニューギニア政府が推定値として 100人以上が死亡したとしていますが、現状がわからないのは政府も同じようです。

また、なぜこんな壊滅的な土砂崩れが発生したのかも、報道ではふれていないので、よくわかりません。一般的には、大規模な土砂崩れというのは、豪雨や洪水に伴って起きることが多いのですが、気象状況がどうだったのかも不明です。

被害が出た村には 4000人近くの人が暮らしていたようです。

この地滑り被害について、英ガーディアンの報道です。

パプアニューギニアの土砂崩れで300人以上が死亡したと地元議員が発表
More than 300 dead in Papua New Guinea landslide, local MP says
Guardian 2024/05/24

緊急対応チームがエンガ州の遠隔地の村に派遣されたが、道路が寸断され活動が妨げられている

パプアニューギニア北部の辺境地域で発生した土砂崩れにより、300人以上が死亡したと地元政治家が語った。

エンガ州の議員アモス・アケム氏は、24日早朝、州都ワバグから車で約 2時間のヤンバリ村が土砂崩れに見舞われたと語った。州都からヤンバリへの道路は寸断されており、救援活動に支障が出ている。

「現地で集められた報告によると、土砂崩れで 300人以上が埋まり、家屋 1,182軒が埋まった」とアケム氏は語った。

国家当局はまだ公式の死者数を発表していないが、初期の推定では死者は約 100人となっている。

パプアニューギニアにおける国際移住機関の代表セルハン・アクトプラク氏は、被害を受けた地域はサッカー場 3~ 4面分の大きさで、3,895人が住んでいると述べた。村の一部の家屋は被​​害を免れたが、犠牲者の数はまだ不明だと同氏は述べた。

「土地は今も地滑りが続いているため、作業が非常に困難です」とアクトプラク氏は、被害を受けた村に派遣されたスタッフたちから直接の報告を引用しながら語った。

パプアニューギニアの首都ポートモレスビーから AP 通信の電話取材に応じたアクトプラク氏は、「災害の規模を考えると死者数は当初の推定より多くなる可能性があると懸念しています」と述べた。

エンガ州の行政官サンディス・ツァカ氏は、被害の程度を評価するため、災害、警察、医療従事者を含む緊急対応チームが現場に派遣されたと述べた。

「我が国で前例のない自然災害と言われる壊滅的な土砂崩れが今朝早くに発生し、財産と人命に多大な損害を与えており、現在多くの人が行方不明となっています」とツァカ行政官は述べた。

パプアニューギニアのジェームズ・マラペ首相は、当局が対応中であり、破壊と人命損失に関する情報が入手でき次第公表するとして、以下のように述べた。

「状況についてはまだ十分に説明を受けていません。しかし、今朝の早い時間に発生した土砂崩れで命を落とした方々のご家族に心からお悔やみ申し上げます」

「私たちは災害対策当局、パプアニューギニア国防軍、公共事業道路省を派遣し、救援活動、遺体の収容、インフラの再建に取り組んでいます」

この地域で事業を営むエリザベス・ラルマンさんはオーストラリアのメディアに対し、山の斜面が崩れて家屋が倒壊したと語った。「早朝、人々がまだ寝ているときに起き、村全体が倒壊した」とラルマンさんは オーストリア ABC ニュースに語った。

パプアニューギニアは、800の言語が話されている、主に自給自足の農家からなる多様性に富んだ開発途上国だ。大都市の外には道路がほとんどない。

人口は 1,000万人で、南太平洋ではオーストラリアに次いで 2番目に人口の多い国だ。

政府のデータによるとソーシャルメディア利用者の 56%が住む首都ポートモレスビー以外のパプアニューギニアでは特に通信状況が悪い。国内でインターネットを利用している人はわずか 166万人で、人口の 85%は農村部に住んでいる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年05月27日 23時00分30秒
[気候・自然・宇宙] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.