歯科
歯がずいぶん前から、時々痛くなる症状が。ほぼ確実に虫歯だろうと思って、観念して今日、歯医者に行ってきた。やっぱり。その前に受付。入ったら受付の人、半分寝ていた。目をこすりながら応対してくれた。土曜の夕方なら仕方がないか。空いている時間を狙っていたし。診察、歯のレントゲン(317点)。歯科医に怒られてしまった。進行が神経に到達する本当に一歩手前。「明日だったら神経に行ってたね。」本当か?神経を取るかどうかを確認する必要あり。医者はそこに大きな違いあるという。理由は良くわからないが。治療期間も長くなるし、今後の人生に響いてくるらしい。麻酔。これが恐くて、歯医者に行くのを渋っていたのだが、びっくりするほど、なんて来なかった。注射もしたらしいが、よくわからなかった。治療。削りながら、必死に神経が見えるかどうかを確認する医者。そんな感じだった。補助の女の子はとても頼りなかった。時々、医者がいらいらしていた。結局、運良く?、神経に到達していなかったらしい。まだ、油断できないらしいが。とりあえず、歯型を取って来週以降に装着予定。それまでに、神経に触れて痛み出したら神経除去らしい。とりあえず、グレー色のセーフ。このまま、無事終わりますように。再度受け付け。声が小さい。しばらく立っていたら、「もう少しお待ちください。」最初に言ってよ。点数691点、金額2,070円。全工程において、痛いと全く思わなかった。歯医者に行こうかどうか悩んでいる人。早く行った方がいいと思う。歯医者はイメージで損している。気になったこと。「痛かったら言ってください。」・・・言えなかったと思う。「しばらく噛んでいて下さい。」・・・だいたいの時間教えてよ。(結局、5分ぐらい?)「閉めてください。」など・・・おそらく口なんだろうけど。省略しないで。唇か、歯か。医者って、全員が全員、病気にはならないだろうから患者にしてることを患者がどう感じているかはわからないのだろう。研修とか体験談を聞くとかはあるのだろうけど。それってちょっと恐い気がした。この日記、その歯科医に見られたら特定されてしまうな。患者の体を考えてくれるいい先生でした。