カテゴリ:トレーニング
数冊の本を参考にしつつ、実際に可能かどうか試行しつつ、メニューを考える。一番参考になったのは、軍隊式フィットネスという元グリーンベレー軍曹の著書だ。無論、我が今更フランス外人部隊あたりに志願しようなどと、大それた事を考えているのではない。我の身体を鍛える目的に、最も合致した考え方だったからである。
具体的には、 ・実用に即したバランスの良い鍛え方をする事。筋力、柔軟性、心肺強化 等、実際に「使える」機能を強化する。我の場合は、女性にモテる為やボディービルの大会に出る等の明確な目的は無いので、見せる為の筋肉増強は不要 ・機器をなるべく使用せず、自分の体重を負荷としたトレーニングを行う事。永く続ける為には、あらゆる環境下においても実施出来ることが肝要だ。また「使える」肉体とする、すなわち自分の肉体を自在に操る感覚や神経を養うには、自分の体重を負荷とする事がベスト そして何より、継続する事が大事だ。美味い物を食いたい、遊びたい、笑いたい・・・これらは健康であることが土台となる。骨折しなかったら、改めてメニューを考えたりしなかっただろう。そして、本気で鍛えなおそうという気にもならなかっただろう。骨折に感謝!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/02/07 08:56:08 PM
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