我的勝手日記 ~フツーのサラリーマンが思うこと~

2005/02/14(月)14:49

残念! <術後41日目 自宅療養36日目>

骨折 あー痛!日記(93)

 世の中はバレンタインデ-。我は通院デー。2wぶりの通院に、昨日から”遠足を翌日に控えた小学生”状態だった。が、結果は「ざんねーん!」とオチャラける気になれない。。。結局、全面的に装具を外す許可はおりませんでした。  まずは外来診察前にレントゲン。外来に持っていく前に、当然のように袋から写真を取り出し、窓側にかざして確認。そして院内なのに携帯で撮影。「よしよし!2w前に比べたらかなりつながってるぞー」と心の中で快哉を叫びながら外来に向う。頭の中では、「うん、もういいねー。装具外して、どんどん歩いていいよ。激しい運動はまだだけどね」なんて言ってるO医師の顔が浮かんでいる。  そして診察。イケイケドンドン系(と我は勝手に思っている)のO医師が珍しく写真を睨んでいる。喋らない、いや「う~ん」と唸った。その間、秒数にしたら僅か10sec程度だったと思うが、とてつもなく長く感じた。「まだ、つながってないねー」あっさりとO医師が言う。専門家に、つきが不十分と言われては、患者としては返す言葉がない。結局、装具は自宅内では外してOK、外出時は装着必須となった。  気持ちを切り替えて、足首の可動域問題と足指問題に議題を移す。これは個人差があって一概に言えない模様。ちょっと固い(遅い)が、明らかな疾患ではなく通常回復途上の範囲内という事らしい。内果側にも捻挫があったと思われるが、骨折後7w経過しており、治癒している筈。少なくとも再手術が必要になるような致命的な靭帯の損傷や癒着等は心配しなくて良い、と事で我が想定していた中での最悪ケースは回避。  今後の対策のまとめに入る。患者としては、どのくらい強い負荷をかけてストレッチして良いのか?塩梅がわからない、マッサージも同様である、との我申告に対してO医師から病院でのリハビリ案が提示された。但し、同病院のリハビリ科は、お年寄の入院患者対応で手一杯の為、別途市内の整形外科医院を紹介してもらう事となった。  きっと今日からは、全面的に装具を外して本格リハビリだ!との思い込みが強かったかな?と、やや反省する。術後6w-1日の今日、病院から帰宅後は自宅内とは言え、早速装具を外して歩いているのだ。上出来と考えるべきだ。次回診察が術後8wだから、それまでにリハビリが進行していれば、次回診察後即生足外出も可能な状態になっているかもしれない。妻に、そしてリカバリーしてくれている会社の上司や同僚に感謝しなければ、と思うのであった。 ちゃんと、つながってない骨

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