カテゴリ:食べある記
25日付3つめの日記。昨夜は疲れて日記を打つ元気なく(ただ酔っただけ?)寝てしまう。昼はMLBを見届けた後、湯の川方面にある「そば切り工房”しら川”」に行く。2度目の訪問である。もりそばを食らう。麺も良いが、やはりツユが美味い。2切れついてくるキュウリの漬物も美味い。そして、店の調度品や器等、店主のセンスが感じられる。今度来る時は、夜にと心に決める。
その後、真っ直ぐに大野町に向う。得意のスズボクだ。牛乳+ソフトのダブルで攻める。競合他店に比べれば、さっぱり系のソフトも牛乳の後に食べると、甘く感じる。ホクレン七飯店で、買い物して一旦帰宅。 夕刻から、我が家的定番泉となりつつある「北美原温泉」に行く。その後、本日のメインイベントである「鴻運閣」に入店。まずは生ビール。スーパードライだった。我はキリン&サッポロが好きだが、スーパードライも一応守備範囲だ。喉が渇いていたので、ふた息で飲み干してしまう。 ¥2,500のコース+焼餃子を発注。まだ早い時間で他の客が少なかったこともあるのだろうか、早いピッチで次から次へと料理が出てくる。そして美味いもんだから、こっちもせっせと食らい、あっという間に満腹感を感じる。 味は美味い。上海・広東・北京系に強いようだ。だが、やや物足りなさも感じる。美味いのだが、今ひとつインパクトに欠ける、優等生的な味付けに感じていた。食後、支配人っぽい人と会話して一応納得。店側もわかっているのだが、敢えて薄味にしているらしい。商売だから、客が求める味付けにせざるを得ないのだという。 自分が横浜出身であり、なかなか満足する味に巡り合えないことを告白する。店も昨年オープンする前は横浜に店を出していたという情報は得ていた。次回は、料理人自身が美味い、と思う味付けでの調理を頼むつもりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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