2005/08/05(金)21:32
しょうが焼好き to とみや
我は、しょうが焼が好きである。さて、そろそろこの書き出しの種明かしをしよう。喧嘩の極意は勝てる喧嘩しかしない、に似ている。つまり、自分の好きなモノしか書かないってこと。我的勝手な日記とは言え、イタズラに他の方々の迷惑となるような事は書きたくない。よって、好きなことしか書かない。特に食に関しては、個人の味覚に因るので、我があまり好みでなかったとしても、その食が否定されるものでは決して無い。
いまひとつかなぁと思った事は書いていない。もし、行った事実だけが淡々と語られて感想が書かれていなかったら・・・ご想像にお任せする。しかし、この好きなモノしか書かないっつーのも、まさに勝手な話かもしれない。無論、「報道に思う」カテゴでの社会事象や、マスコミ批判はまた別次元の話だ。
さて、本題に戻る。しょうが焼とビールの相性が良いのは、周知の事実である。更に仕事が休暇となれば、必然的?自動的!に生ビールを発注せざるを得ない状況に追い込まれていると言える。
2回ジョッキを傾けたら、空になった。今年初の真夏日(だったのかな?)、しかも温泉後なので、ビールが美味くない筈がない。いや、間違えた。これまでの人生において、生ビールが美味くなかった試しは、無かったのである。
しょうが焼が美味い。ポイントは2つだ。まずタレが良い。この前のウナギといい、タレが必ず美味い。甘過ぎず、でも辛すぎない、このバランスが好きだ。
もうひとつは、豚肉の厚み。薄い肉を焼くと、カールしたりする。今日はカールしない程度の厚みを有しており、かと言ってソテーではない程良い厚みだった。厚過ぎるとしょうが焼本来の食感を感じられないのだ。
更に3連発という夥しいサービスを受ける。これは勿論ナイショだ。かなり、とみやに捉まっている我である。