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カテゴリ:取り敢えずの記
上の娘も多少は乳らしきものも出始めて乙女心が芽生える頃かと期待すれば、パンツ一丁で家内をウロウロしては叱られ、ようやく渋々とシャツくらいは着るという始末・・・にも関わらず、テレビの影響で二日と続かぬダイエットを試みたり、しきりにオッパイ・マッサージして巨乳を目指したりと、なんとも父親としては理解不能な年頃である。
で、先日、ちょいと書棚整理して中学時代の卒業アルバムが出てきたら、娘が興味津々に見入って一言。 「みんな、太ってるね~!」 「いや、キミの世代の(他の)多くの女の子が痩せ過ぎだと想うお、パパは(^^;」 「え~っ?そうなの??」 「うん。大体、実はポッチャリくらいが好きという男の子は多いし、キミの目指す巨乳も痩せていては難しいだろう?」 などと、毎度の如く訳の分からない会話をしていたのだが、娘の運動会なんかに行くと、栄養失調にでもならんのかね?と想うほど、今の子供達はスリム。 娘も、おいらの同年時の水準で言えば至って普通か細目くらいなのに、周囲との比較上は確かに体格がいい方に分類されそうだ(苦笑)。 そもそも娘の場合は筋肉量が多い肉付きなので、ダイエットするにしても難しい気がする(笑)。 中学生になれば多少は男の子の体格も・・・と期待したいのだが、腕相撲でクラス上位を女の子が占めているという現状はなんとも(@@; たまに太目の子がいると、むしろ安心するくらいで、なにかデータでもあれば分かり易いんだが、おいらの世代に比べても更に運動量が減って筋肉量も乏しいのが今の子のスリムさに結びついてるようで気になる。 もちろん、体質的に肉が付き難いというのもあるので一概には言えないが、小学前後のお子さんをお持ちで同じような感想を持たれている方は少なくないようだ。 体力測定的には、さほどの劇的低下はないようではあるが、それでも、おいらの世代ですら一回り上の世代と比べても圧倒的に生活が便利になっていく時代に育っているので相当の基礎体力の差がある・・・が、こういうのは体力測定では分かり難いので厄介だ。 山道歩きだの、強歩だのと言った、単純な長時間運動が一番、指標となり易いのだろうけれど、それも単日では結果評価も難しそうだし。 我が娘に関して言えば周囲にアウトドア派(?)が多いらしく、なんの予定もなければ日がな友人達と遊んでるので気にしてはいないのだが・・・ もっとも、おいらの世代は上下世代に挟まれて際立って太目が増えていたのかもしれない(爆)。 てな話を女房としていたのだが、なんにしても健康であってくれれば何よりだということに落ち着いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.14 00:36:11
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