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カテゴリ:虚々実
今日のよびりんさんの記事はイギリスの昔話だそうです。
物に名前を付けて可愛がったり大事にする方はいらっしゃいますが、それは可愛がったり大事にしたりした結果であって別というか逆というか・・・の話ですね(^^; 自分で訳の分からない名前を付けまくって分からなくなってしまうとは。 他にも、身近なところでは警察の方なども、職務上、隠語を使ったりしますが、それは必要性あってのこと。 短時間で正確に意図を伝える必要がある場合、というケースですね。 しかし、笑ってばかりもいられず(爆)、よびりんさんが付記されているように、 >この、おじいさんのような人、世の中にたくさんいますよ。 ああ、おいらみたいなんですのぅ・・・( ̄▽ ̄; 忘れないようにメモしたはずの内容がなんだったのか、自分でも分からなくなってしまうという(大爆)。 まあ反省は置いておいて、このおじいさんのように、人を煙に巻くような言辞というのは、詐欺的セールスでも頻繁に使われるから要注意ですね。 ただ、誠実に説明しようとすると、止むなく長くなってしまうこともあるので見極めが難しかったり。 もっとも、一言で済む事を長々と・・・ということは普段の生活でもありがちで汗)。 逆に省略し過ぎて分からん!ということもあったりして(苦笑)。 また理屈と現実では違うんだよ、という意味でも反省材料になります。 実務上、何の関係もない時は評論家として滔々と論陣を張るのも、それはそれで良いかも知れませんが、大抵の場合、実務で役立てるのは難しいものです。 実務では、細かい事も気配りしたくても出来ないケースが多くなりがちで「エイヤッ!」とせざるを得ないことも多々あるもの。 それでも外せないポイントは外さない、というのが実務能力に大きく関ってくるものです。 いずれにしても、下らないお遊びと大切なことをゴッチャにしないことは、やはり大切ですよね。 そうでないと大事を見失って無意味に帰す、と・・・(汗) それにしても、この女の子、頭良いですね~(^^;
Last updated
2019.01.11 03:16:29
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