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カテゴリ:取り敢えずの記
少し前にテレサ・テンの記事を書いた。
中で触れた浅田次郎の作品が「勇気凛凛ルリの色」というエッセイ中、「アイドルについて」という項でありました。 是非、通しで読んで頂きたいのですが、少し引用を。 >たぶん彼女の魅力は、悪いやつでなければわかるまい。 >テレサ・テンは私たちにとって、決して口には出せぬ「良心」そのものだった。 なるほど確かに、浅田次郎は中々に小憎らしい稀代の書き手である。 そういや、亞姐に私の抱いている印象はテレサ・テンに似てることに気付いた。 幸いにして遭遇したことがない方は、御存じのテレサ・テンに+○○年したら、凡そ亞姐になると想っておけば間違いないかもしれんです(爆)。 時の流れに身をまかせ テレサ・テン 誰の誰に対する誰の為の歌なのか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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