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テーマ:お勧めの本(7204)
カテゴリ:読書感想文
今日は
統計学が最強の学問である です 統計と聞かれてパッとする人ってどれくらいおられるんでしょうか 私も研究や統計という言葉だけで拒絶反応が出てしまいます 「トウケイ」なんてそんな面倒なことを何故するのか 「トウケイ」を取ればどういう良いことがあるのか この私のモヤモヤはこの本ですっきりしました。 例えばサイコロを振れば1が出る可能性は1/6 これって子どもも知っている当たり前のことかもしれませんが 実はこのような法則性は世の中には沢山あって こうすれば、こうなる ああすれば、ああなる そういう、原因と結果のつながりを見つけるのがこの統計です 例えば、 ”実はグーよりパーよりチョキが一番勝つ確率が高い”(※ こんなことをもし知っていたら、” 世の中にはこのような、 統計を使い、 こう考えると統計って少し楽しそうですよね また、この法則を見つけるということは 実は人の命を助けるためにも活用されています ガンを患ってしまった方に対して抗がん剤というお薬を使用して治 このようなお薬も、最初はガンに効果が有るのか、 それを実際に患者さんに使用してみて、 本当にこの抗がん剤がガンの患者さんに効果があるのかないのか明 やっとガンのお薬として認められます そう考えると、 いつもながら説明が下手ですが、
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最終更新日
2018.09.15 18:07:48
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