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カテゴリ:大学生活
今日はドナルド・キーンさん、明石さんなどとの座談会に参加してきた。
3人のお話を聞くのかと思いきや、いきなり明石さんからの質問。「皆夢や希望を持ってこの大学に入ってきたと思うが、入学後実際勉強してみて夢と現実というか、そういうギャップはあったか」 学生数人が答えた後、「東京など都市の大学生は遊ぶ学生が増えているのに、ここの学生の"いくら勉強しても足りない"という意見を聞いて感銘を受けた。あせらずやることだ」と、多摩大学学長。「誰も生まれる時に国を選んで生まれてきた人はいない。今あなたたちは、日本に限らず、自分の個性を発揮するのに1番良い国はどこなのか考える時だ。」 ドナルド・キーンさんは日本文学の第一人者として有名だが、 彼は太平洋戦争中海軍に入り、わずか11ヶ月(!)で日本語を覚えたそうだ。(とても堪能な日本語でした。)「今勉強で大変かもしれないが、この時期しかこんなに勉強できない」とドナルド氏は言う。 「英語はもちろん(コミュニケーションの)道具、手段ともとらえる事もできるが、『視野を広げる窓』ともいえる」(明石氏) 『視野を広げる窓』・・・。なるほど~☆なんて素敵な表現なんだろう。流石です。 たった30分(acutually 45分くらい?)の会でしたが、←もっとお話を聞きたかった。。 得たものは沢山あったと思います。本当に貴重な体験でした! この模様はAIU新聞に載せるかもなので皆さんチェックしてみてください☆☆☆(作んなきゃな。。(汗; ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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