2012/04/06(金)22:10
当たった!
学長のFINAL EXAMが終わり、この日の講義はUnited Nations Developed Programme で働く小松原さんの特別講演でした。(以下ウチのリスニングによるレポートのため、間違ってたらゴメンナサイ)
経団連で11年間働いた経験があったり、ロンドンスクールで1年でMaster degreeを取っていたりとかなり素晴らしいキャリアを持つ方でした。だからといってお高くとまっているような方ではなく、逆に話しかけやすそうな印象を受けました。
講演ではUNDPのしている仕事や小松原さんのしている仕事を紹介したり、UN familyで働くために備えておかなければならない能力などを教えたりしてくださいました。例えば自分の将来を決める前に色々な国を自分の目で見ること、コミュニケーションの大切さ、好奇心をもつこと、実際に動くこと、などなど・・・
私の1番印象に残ったアドバイスは"I have done this! So, what can I do next?" という姿勢を保つことでした。現状に満足せず、常に前に進もうとする。なんだか勇気がでました。
そんなこんなで、すごいな~、こういう素晴らしい方が国連で働けるんだな~と思っていたら。
講演が終わって次の日の授業について学長が説明し始める。日本の安保理入りについてクラスで議論するらしい。で、3人最初に意見述べるらしい。
なんかこちらを見ているような。。
ていうか目が合ってるような。。。
「この間安保理入りにpositiveな意見持ってた君」みたいなことを英語で言う学長。
キターーーーーーーーーッッッ( ̄▲ ̄|||;)
当たりました。やばい。
ピンチだピンチ。
でもピンチをチャンスに変えるのだーー!
と自分に言い聞かせていた月曜日でした。