6/27の続きです

テルロン錠を寝る前に１錠飲んで寝たのですが、寒気がして目が覚めました。
寒気がするのに冷や汗が出て、寒気のせいか何度もトイレに行きたくなり、
気分が悪くそれからは一睡もできませんでした。
朝になり病院に電話すると副作用もそのうちに身体の方で慣れてくるので
我慢して半錠だけでも飲むように言われ、
イヤイヤながら5日ぐらいは飲み続けたかな…でも、身体が慣れてくるどころか
日に日に体調が悪くなっていきました。私の場合、体調が悪くなると
不安も手伝って自律神経失調症まで引き起こしてしまう
やっかいな性格？なのではないでしょうか(;^_^A　
結局、テルロン錠は飲むのをやめてしまいました。ところが、
体調が悪くなってる原因である薬をやめればすぐに体調も良くなると思っていたのに
体調不良が続きさらに症状が悪化してしました。
この辺は完全に私の心の問題だと思います。悪くなってしまった体調が
すぐに快復すると思っていたのがそうならず、焦って不安が増したための結果？

そしてある夜、風呂に入ることをとても苦痛に感じたのです。
普段は何気なく別に何も考えず風呂に入っているのにそのときは何故か
頭の中で風呂に入ることがクローズアップされ（笑）拒否反応を示したのです。
もしかしてこれがウツって言われるものかもしれないと思い
次の日にＱのところに行き、専門医を紹介してもらって心療内科を受診すると
軽いウツ病だと言われ、抗うつ剤を出してもらいました。

それから大学病院の婦人科の診察日。テルロン錠の副作用で体調がおかしくなり
飲むのをやめてしまい抗うつ剤を飲んでることを話すと
「そんなものを飲んでたらますます数値が上がりますよ」と言われました。
それは分かってるけど、今、私にとって最優先させることは体調を元に戻すことで
プロラクチンの数値なんかどうでもいいんだよ！と言いませんでしたが（笑）
体調を元に戻したいことを訴えて医師も納得したようでした。
それっきりその大学病院の婦人科には行きませんでした(^_^;)

体調は徐々に快復していきました。そうなんですよねー、悪くなった体調が
原因を取り除いたからといってすぐには快復するものではないのに
焦って症状を悪化させてしまい…勉強になりました（笑）

Ｑに胃痛で出してもらった薬の副作用でプロラクチンの数値があがり
生理がとまったことを話すと何か紙切れを読んで、そこで初めてその薬に
そんな副作用があることを知ったようでした(-_-;)

続きは次回に…