イタリアの「プリミティーヴォ」はアメリカで「ジンファンデル」VS フランス原産「タナ」@ウルグアイ
昨日はワイン友達Cさん、Oさんとの6回目の「お家🍷の会」で今回でちょうど2巡目の終了です。昨年末に「エノテカ円山店スタッフ総決算2025~スタッフが惚れた、このワイン」で購入した1本、カリフォルニアのソノマ地区にある「フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー」が造る「ディレクターズ・カット ドライ・クリーク・ヴァレー ジンファンデル」はこの日のために開けるのを楽しみにしていました。Cさんが葡萄品種の中でジンファンデルが特に好きという事と何と言っても昨年5月に私たちの出会いのきっかけになったのがフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーだったからです。 ブラインドテイスティングを考えていたので対抗のワインは近年注目度を浴びている南米ウルグアイのワイナリー「GARZON」が単一畑で造る葡萄品種「TANNAT(タナ)」100%のワインを選びました。フランス原産で「Tannin(タンニン)」に由来する名前を持つこの葡萄品種をウルグアイの億万長者一家が経営するワイナリーGARZON産で初めて知り品質の良さには唸りました。 2本の飲み比べはデキャンタージュした「タナ」から始めました。「この葡萄品種は?」「生産地は?」と考えて貰っている時間はとても楽しく、種明かしをして「ほぅ~!」の後、デキャンタージュの効果なのか2人からはあまり渋みがなく果実味が思ったよりありエレガントなワインという評価でした(合わせたおつまみはローストビーフにジャバラ胡椒) 次の「ジンファンデル」はすぐに「カリフォルニア?」と当てられてしまい味わいだけでなくラベルのデザインが大好評でした。以前の日記にも書きましたが「ラベルの絵は回転覗き絵と呼ばれる映画の原型でコッポラ氏のコレクションのレプリカ」だそうです。店頭でワインを選ぶ際にラベルのデザインってかなり重要というのは3人の共通の意見でこの話でも随分盛り上がりました。過去に購入したワインの写真をじっくり見直したいと思っているくらいです。合わせた料理はお手製の「牛肉の赤ワイン&トマト煮」でこれはまずまずのマリアージュでした。 「タナ」は7,150円、「ジンファンデル」は5,940円で価格的にはタナの方が高価ですが、馴染みのある味わいという意味で今回はジンファンデルに軍配でした。