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星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2021.12.22
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 ​12月9日/16日号のフリーペーパー「SingaLife」にやっと赤ちゃんパンダの情報が載りました。今年8月に生まれた雄のパンダは11月21日に生後100日を迎えました。

 赤ちゃんパンダの名前は日本と同じ公募による募集で、来月発表ということです(日本と同じで命名までに4ヵ月かかるようです)シンガポールの観光スポットにもなっている「ナイト・サファリ」「シンガポール動物園」に隣接する敷地内にある「リバー・ワンダーズ(旧リバー・サファリ)」で生まれ、そこの一般公開エリア(ガラス板はなくかなりの至近距離で見られます)に移す時期を見極め、来年初めに一般公開とあります。来年の春節が2月1日なのでその辺りかなと思っています。


雄の「シャオシャオ」生後3ヵ月 9月27日撮影 (東京動物園協会提供)

 何だかそわそわして上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの写真をネットで見てみました。雄の「暁暁(シャオシャオ)」と雌の「蕾蕾(レイレイ)」は6月生まれなのでシンガポールの赤ちゃんパンダより2ヵ月お兄さん、お姉さんです。生後2ヵ月ぐらいで大人のパンダのような姿になっていました。こんな愛らしい姿も間近で見られたら・・。

 東京都の小池知事が一般公開は来年の1月12日と発表し、ネットで応募を受け付け当選者を1日
1000人に限定しているようです。

 前にブログに書きましたが、シンガポールのパンダ人気は日本とは随分温度差があるので、普通に当日リバー・ワンダーズのチケットを買って待つことなく見られると思っています。今まで2回行った時も全く混み合うこともなくパンダの愛らしい姿を独り占めという感じでした。

 ネットでは双子でじゃれ合う写真もあって羨ましい限りです。シンガポールの雄の赤ちゃんパンダには兄弟がいなくても何とか1人(1頭)でも寂しくないように元気に育って欲しいと思います。​





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最終更新日  2022.05.05 22:13:21
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