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昨年の12月初旬に久々に受けた「健康診断」のレポートが郵便で届き「肝・膵・脾・腎臓」に「異常ありません」のコメントを見て、休肝日を設けていない私はホッと胸を撫でおろしています。細かい点では総コレストロール値にはちょっと注意が必要ですが、さらにバランスの取れた食事、適度な運動をこれからも続けて行こうと初春の抱負のような朗報となりました。
レポートの肝機能のALP等のアルファベット3文字で特に※記号(基準範囲外)の付いている項目はじっくりネット検索しました。 その中の「血液一般」の「MCH」の基準範囲は27-32pgで、私のには※が付いて34です。基準範囲外は全てNGかと思い調べてみると、赤血球1個に含まれるヘモグロビン量で31pgぐらいが適量というサイトもありました。ヘモグロビンと言えば鉄分とタンパク質で出来ていて、不足すれば貧血の原因になるというぐらいの知識はあります。日本にいた時は貧血気味だったので、ヘモグロビンが多いというのは驚きですぐ思い浮かんだのは「パセリ」です。昨年パセリの美味しさを再認識し、栄養価の高さ(特に鉄分はほうれん草の3~4倍)というのを知って出来るだけ取るようにしていました。 食べ始めて半年ぐらいですぐ効果というのは俄かには信じがたいですが、以前に「今食べている物は3ヵ月後の体作りのため」というのをテレビで見て、今回も励みになり昨日またパセリを買って来ました。日本産は400円ぐらいで高値ですが「鰯の頭も信心から」で信じて食べることも必要かなぁと・・。因みにヘモグロビンの値が高すぎるのも葉酸やビタミンB12不足があるそうです。 袋の裏に「パセリの美味しい召し上がり方」がいくつかあって「パセリジュース」が紹介されています。『リンゴとパセリ(茎まで全部)をジューサーにかけて最後にレモンを絞って出来上がり。アイスクリームを載せるとお子さんのデザートにも』今まで牛乳や豆乳、リンゴ、黒ゴマ、きな粉にハチミツを入れて作っていたドリンクにパセリを加えてみようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.06 09:03:43
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