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昨年の6月の日記にブルゴーニュの葡萄畑を見た後にオルセー美術館で「ミレーの晩鐘(1857
左が1888年アルルにやって来て初めての夏(ゴーギャンが来る前)に描いた3枚のうち一番最初の作品で、まるでゴッホの「心の開放」を象徴するように画面全体が鮮やかな色使いで描かれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ミレーの「晩鐘」や「馬鈴薯植え」が19世紀には不評で批判を
受けたというのは初耳でした。有名ですよね(;^_^A こちらはやっとジャガイモ「キタアカリ」の植え付けや エンドウの種蒔きを終えたところで 花や木が命を輝かせながら伸びています。 何もかもが一斉に始まり緑もお日様も眩しいこの季節が 一年で一番好きな時期です。 ゴッホの種まく人は太陽がキラキラ輝いて とても生命力にあふれて好きな絵です。 ゴーギャンとの出会いが楽しみだったんですね(*^-^*) (2022.05.23 16:34:06)
アストロメリアさんへ
コメントの訂正も有難うございます。アストロメリアさんが愛情込めて作る「キタアカリ」美味しいでしょうね!ジャガイモ大好きです。シンガポールでは選択肢が少なくいですが、やっぱり日本産が美味しく煮込んでも型崩れが少ない「メークイン」をよく買っています。茹で立てにチーズを乗せるともう極上の一品になります。ゴッホの太陽キラキラの「種まく人」元気もらいますね。2枚の絵を見てゴッホって本当に自分の気持ちに正直な人だったんだなぁとしみじみしてしまいます。 (2022.05.23 21:34:04) |