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星の国から。ヴァン・ノアール

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2022.05.23
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 昨日の「鎌倉殿の13人」では大きな山場の1つ「義経(1159-1189)の死」が描かれました。番組最後の「紀行コーナー」で江戸時代の俳人「松尾芭蕉(1644?-1694)」が奥州平泉で詠んだ「夏草や兵どもが夢の後」が流れ、義経の死を悼む余韻に更に浸りました。調べてみると芭蕉がこの句を詠んだのは1689年5月(新暦6月20日)でちょうど義経の死から500年という月日が経っていました。



 「三谷幸喜」氏の脚本は的を絞って理解しやすく、最終的には平泉に逃れた義経を「藤原秀衡」の息子「泰衡」と「国衡」の兄弟仲たがいを利用して義経を自刃に追い込むという自分の手を汚さない頼朝の練りに練った策を丁寧に描いていました。

 弁慶の善戦で時間を凌いでいる時に「北条義時」に鎌倉を攻める作戦を地図を広げて嬉々として説明する様子は正に義経が「戦うために生まれたきた」を実感させました。その奇策に義時も驚き、義経の依頼で後に作戦図を受け取った「梶原景時」も「この作戦なら鎌倉は陥落・・」と唸ります。

 番組の後すぐネットには記事がいくつか投稿されていて「この作戦は新田義貞の~」とあり、調べてみると1333年に鎌倉幕府を滅亡に追いやった戦いで「南下して鎌倉を包囲し、海からも侵攻する」という作戦と似ているということでした。義経の死の直前に既に鎌倉幕府の滅亡を暗示するという心憎いストーリー展開だったようです。

 余談ですが、以前に「松尾芭蕉は忍者だったのでは・・」という記事を見た事があります。旅をしていたり何かを売り歩いている人達は各地の情報を得ることが比較的簡単で忍者の可能性があるということでした。確かに「麒麟がくる」で岡村隆史さんが演じた薬売りの「菊丸」も忍者でした。芭蕉が生きていた時代は江戸幕府成立から40年~90年ですが、まだまだ忍者の需要があったのかなとか思ったりします。
 







最終更新日  2022.05.23 15:02:58
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