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「Manulife」の1日1万歩を半年続けて50ドルのご褒美で今回はワイン・コネクショでフランスのロワール地方の「Pouilly-Fume(プイィ・フュメ)」を選びました。プイィ・フュメを前回いつ飲んだのか自分の日記を見てみると昨年3月でその時は40ドル台がプロモーション(値引き)で30ドル台(ビンテージは2018年)だったのが58ドル台になっていてワインもしっかり値上がりしています。
![]() ![]() 2020年 アルコール度数 13.5% スーパーで購入のイタリアのパスタ(フェットチーネ) ソーヴィニヨン・ブラン100%のプイィ・フュメを選んだのは友人が日本から送ってくれた茅乃舎の「だし炊きパスタのだしとつゆ」に合わせてみたかったからで、昆布だしやあご魚醬入りのつゆの味と私には高級ワインのプイィ・フュメの相性がどうなのか楽しみでもありました。「だし炊き~」の袋の裏にある作り方通りにお薦め具材(きのこ、ベーコン、ほうれん草)も加え、フライパン1つで僅か10分くらいで完成です。 ![]() ![]() ![]() チーズはプイィ・フュメと完璧マリアージュの山羊のチースを探しに「Huber's Butchery」に行って「Chabichou du Poitou(ポワトー・チャビチョウ)」を初めて購入しました。チャビチョウはラテン語の山羊に由来しているそうです。金ぴかのラベルの上部にチーズの名前が、横から見ると山のような形で金色のラベルには高級感があります。切ると四隅の色と中の色が違っていますが歯ごたえが違う程度で味は同じような感じでした。 「ワインの味は値段に比例する」を実感し、山羊のチーズとプイ・フュメの相性も完璧で、それではパスタとの相性はと言うと文句なく美味しく至福の時でしたが、このパスタにはそれほど高価ではないテーブルワインでも十分美味しく頂けるのではという感じもありました。 だしとつゆはもう1回分あるので次回は昆布だしやあご魚醬入りつゆに合うワインを検索してみて手頃な値段のワイン探しをするのも楽しみになって来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.26 09:18:31
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