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テーマ:ワイン大好き!(30964)
カテゴリ:本帰国で再発見!
昨日ジムからの帰り道で小さい鮮魚店を見かけ、お店の前に置かれた黒板に「厚岸産のカキ貝」があったので中に入ってみました。お刺身やホッケの開き等などスーパーに比べて値段も若干安いのかな?という感じです。お目当ての厚岸産の牡蠣は:むきます:と書かれていたのでお願いすると「どのようにむきますか?」と聞かれ上の貝だけをむいてもらいました。「塩味が結構あるのでレモンをかけるだけで十分ですよ」とのアドバイスにもほっこりします。
ジュピターで600円台 1個 280円(消費税込み) 「シャブリ」と合わせてみたいと思いましたが、買い置きの白は「Grande Reserve Vin de France 2022」のみで、レモンも買い忘れたのでそのまま何もかけずに一口食べてワインを飲むと、これがかなりのマリアージュです。アルコール度数12%でフレッシュ、軽めでフルーティーな味わい、特にレモンの香りがあるのが功を奏したのかもしれません。試しにポン酢をちょっとつけて食べてみましたが、肉厚な牡蠣は更に旨味が増したような気もしました。 2匹で340円 お店の前の黒板 牡蠣の横にあったが「オオズワイガニ」で頭とお腹の部分が動いているのでちょっと驚きました。店主から「昨年の春頃に話題になって・・。汁物の出汁に良いですよ」と説明があったので後でネットで調べると大量に現れて漁業の邪魔になっている蟹でした。蟹みそがたっぷり入っている物もあるようで次回行った時に聞いてみようと思います。蟹みそと赤ワインも考えただけでそそられます。本帰国してシンガポールに比べて酒税の低さと世界一美味しい海鮮の恩恵をこれからたっぷり受けようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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