|
カテゴリ:本帰国で再発見!
昨日のネットの記事に世界陸連が投稿した写真が「ルーブル美術館に飾って」とコメント付きであり、よく見てみると決勝に出場した8人の選手のゴールまでの走りが合成されたものでした。ちょっと鳥肌が立つようなほぼ横並びの走りですが、金メダルに輝いたのはアメリカの選手「ノア・ライルズ」で記録は9秒79(追い風10メートル)で「人類最速」だったそうです。 銀メダルはジャマイカの選手「キシェーン・トンプソン」も同じ9秒79でしたが、僅か1000分の1秒差だったようです。 因みに8人の選手の記録も記事の中にあり、下記の通りです。決勝の8人全員が9秒台だったのも史上初の超ハイレベル決戦だったそうです。 1位 ノア・ライルズ(米国) 9秒79(.784) 2位 キシェーン・トンプソン(ジャマイカ) 9秒79(.789) 3位 フレッド・カーリー(米国) 9秒81 4位 アカニ・シンビネ(南アフリカ) 9秒82 5位 ラモントマルチェル・ヤコブス(イタリア) 9秒85 6位 レツィレ・テボゴ(ボツワナ) 9秒86 7位 ケネス・ベドナレク(米国) 9秒88 8位 オブリク・セビル(ジャマイカ) 9秒91 余談ですが、今までの近代オリンピックの歴史の中で戦争による大会中止を除いて、これほど戦争や一触即発の事態がおきかねない状況でのオリンピックはあっただろうかと思います。個人的には日本チームの応援にもちょっとブレーキがかかってしまいますが、男子100メートル決勝の写真は「光明」のように見えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.06 10:40:45
コメント(0) | コメントを書く
[本帰国で再発見!] カテゴリの最新記事
|