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テーマ:懐かしの昭和歌謡(767)
カテゴリ:本帰国で再発見!
今週火曜のNHK「うたコン」で先月亡くなった西田敏行さんが特に愛していた歌声を持つ「島津亜矢」さんが西田敏行さん主演の「池中玄太80キロ」の主題歌「もしもピアノが弾けたなら」を熱傷しました。演歌は勿論ですがJポップも洋楽も何を聞いても圧倒的な歌唱力で魅了されますが、今日NHKあさイチの「特選エンタ」のコーナーに島津亜矢さんが登場し洋楽3曲を披露した後で「アヤ シマズ」の名前で世界デビューしていた事を知りました。
c 「うたコン」では着物姿で。 今朝の「あさイチ」では洋服で。 番組の後に「アヤ シマズ 世界デビュー」で検索すると「アレサと世界はアヤの衝撃に耐えられるか・」の見出しの記事があり、3月にリリースされたのがアメリカの歌手「アレサ・フランクリン」のカバー曲「THINK(1968年)」である事を知りました。先に歌詞をチェックしてみると「よく考えて。自由に!自由に!もっと自由に生きていいのよ」と今の時代にこそ相応しい歌詞という感じがあります。そして2人の歌声をYouTubeで聴いてみると確かに世界に衝撃を与える歌声では・・とまたしても歌声に魅了されます。 シンガポールに20年間住んでいた間にMHKの歌番組で衝撃を受けた歌手(楽曲)は3人で、1人は「加山雄三(海 その愛)」さんで海辺に置いたピアノの弾き語りと一緒に歌った「コブクロ」の2人の声量をはるかに超える力強い歌声には正直驚きました。2人目はTULIPの「財津和夫(青春の影)」さん、そして島津亜矢さんです。特に映画「タイタニック」のテーマ曲「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」はセリーヌ・ディオンを超えているのではと思うほどでした。 アヤ シマズの歌唱力がジワジワと世界に衝撃を与えながら浸透し、島津亜矢の存在を超える日を楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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