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テーマ:カフェ話。(1960)
今週1週間は私にとって第2の故郷であるシンガポールに帰星、滞在中です。銀行の用件で立ち寄ったショッピングモール「VELOCITY」で結構好きだったベトナムヌードル店「SO PHO SO GOOD 」を見つけ入ってみると他のお店よりちょっとお洒落な感じで、メニューにベトナムのドリップコーヒーもあるので、早速入ってみました。
5.5ドル クリーム入りを頼んだのでグラスの下の部分にクリームがあって時間をかけて一滴、一滴グラスに注がれていきます。ちょうと料理が食べ終わるタイミングに合わせるような感じです。ドリップを取ると独特の強い香りがあって、これだけでずっと以前にホーチミンを旅行した時の事を思い出します。長いスプーンでクリームとかき混ぜる前に飲むと苦みが強いながらも甘さも少し感じます。何故なのかアイリッシュコーヒーの味と香りにとても近い気がします。 10.80ドル 注文した麺(フォー)は牛肉のミートボール入りで米粉の食感の柔らかさといい、スープの味わいといい、以前よりその美味しさがアップした気がします。スープはシナモン、ショウガ、スターアニス等癒しのスパイスを使用しているとメニューにありますが、どうしたらこんな奥深い味わいになるのか謎というくらいの美味しさです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.19 18:01:40
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