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テーマ:クリスマス(2856)
カテゴリ:本帰国で再発見!
先週のシンガポールへの帰星中に友人とラッフルズホテルでアフタヌーンティーの後、ギフトショップに立ち寄ると初めて見る革製のワインバッグが売られていて、2年前に自分用のクリスマスプレゼントにホテルのロゴ入りのソムリエナイフを買った事を思い出しました。
2年前に購入したソムリエナイフと。 ワインバッグは35ドルほどで「ALL THINGS SINGAPORE by Jovan」と書かれたタグには若いローカルのデザイナーJovanについての説明もあります。シンガポールのノスタルジックな風景や建物のイラストを得意とするようで、ワインバッグにはショップハウスやベイサンズの模様もあります。特にラッフルズホテルのロゴが入っていないのも気に入って、2024年の早めの自分用のクリスマスプレゼントに購入しました。日本でどんな機会にこのワインバックが活躍してくれるか今から楽しみです。 アフタヌーンティーについては値段の高さについても後日日記に書くつもりですが、アフタヌーンティーのテーブル席のすぐ隣に「ライターズ・バー」がある事を今回の訪問で初めて知りました。ラッフルズホテルに滞在して作品を書いた作家と言えば「月と6ペンス」のイギリス人作家「サマセット・モーム」が一番有名ですが、ライターズバーのメニューにはそれ以外にジョセフ・コンラッドやアンドレ・マルロー等10名ほどラッフルズホテルの滞在でインスパイヤーされて作品を書いた作家の紹介とそれに因んだお勧めのカクテルがメニューーにありました。因みに注文したのはワイン・カクテルの「SPARKLING STONE」でシャンパンをベースにラム酒、カモミール、ハチミツ、オレンジの花等をミックスしたカクテルです。1杯30ドルのカクテルは贅沢ですが、ライターズバーで飲んだせいか格別に美味しく感じ、かつての名作家達にも思いを馳せてこれもまたちょっと早いクリスマスプレゼントになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.26 15:16:42
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