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赤、白、ロゼに続く第4のカテゴリーとして日本でも注目を浴びている「オレンジワイン」を先週のシンガポール帰星中にWine Connectionで初めて飲んでみました。
アルコール度数12% 48ドル Wine Connectionのレストラン併設店ではショップでワインを選び、レストランでそのワインを売値++で飲む事が出来ます。意外とWine Connectionでもオレンジワインは2種類しかなく、フランス産かスペイン産か迷いましたが結局フランス産を選びました。 白葡萄を使って赤ワインのように造ったオレンジ色のオレンジワインとの相性料理を検索すると魚でも肉でも相性は良いと出て来るのでメニューからサーモンフィレ、肉料理、パドロン(スペインのシシトとウ)とフライドポテトの黒トリュフ&パルメザンチーズを友人との2人分で注文してみました。 パドロンのソースの味が絶妙。 あっさりとした味付けのサーモンフィレとマッシュポテト グラスに注ぐと本当に淡いオレンジ色で軽めの飲みやすいワインという感じで一番相性が良かったのはサーモンフィレで強い香りのある黒トリュフとは特にNGでした。 後でWine Connectionのホームぺージで調べてみるとフランス南西部のラングドック・ルーション地区のワインで葡萄は高級品種の「グロ・マンサン」、白い柑橘類と桃の香り、ボリューム感がありフレッシュな酸味と説明があります。あまりボリューム感は感じられなかったかなぁと思うのですが、日本産のオレンジワインとの飲み比べのためにも試して良かったかなという一本でした。 アルコール度数13.5% 46ドル 因みに選ばなかったスペインのオレンジワインですが、こちらにすれば良かったかなぁと・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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