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テーマ:ワイン大好き!(31105)
カテゴリ:本帰国で再発見!
ワインショップ「ヴィノスやまざき」のワインセミナーで意気投合したワイン仲間からイギリスのロンドンに本部がある酒類教育機関が主宰するワイン資格試験「WSET(Wine & Spirit Education Trust]」の情報を貰いました。検索して調べてみるとレベル1(初級)からレベル4(Diplomaの称号が貰える)まで4つのレベルがあり、日本のソムリエはレベル3に相当するようです(レベル4は英語の試験のみ)。1969年に始まったこの試験は世界に通用する資格取得として徐々に受験者を増やし、現在は世界70ヶ国にある700の認定校のどれかで受講する事が受験の必須条件のようです(オンラインレッスンも可)
2024 CSW(Certified Specialist of Wine) Study Book WSETについて更に検索しているともう1つ米国ワインエデュケーター協会認定の資格CSW(Certified Specialist of Wine)」を見つけました。WSETのようなレベル別試験ではなく、WSETのレベル2と3の中間ぐらい(日本のソムリエと同等のレベルのようです。CSWを受験するのに認定校での受講の必要は無く、テキストを購入して自習が可能で試験も年3回あるようなので、早速アマゾンでテキストとワークブックを購入しました(2冊で14,000円ほど)試験は英語のみですが、ちょうどシンガポールから本帰国して英語の勉強をしたいと思っていたので英語のモチベーションを上げるのにもぴったりという感じです。 メインのテキストにはカラーの写真もあり和みます。 ワークブックで暗記のチェックをします。 メインのテキストのStudy Guideは300ページほどでChapter1「ワインの組成と含まれる化学物質」から始まり、ブドウ品種、ワイン醸造、国別ワイン、最後のChapter23のワインのエチケットとサービスまでとなっています。ワークブックは180ページほどでメインのテキストで覚えた事を問題形式で確認する形になっています。Stydy Gudieは一日1ページ読み込んでいけば1年間で何とか終わりそうですが、果たして2026年の受験まで頑張れるかどうか・・。知らない単語を1つ1つ調べながら、いつか何等かなの形で英語でワインについて説明出来る機会が得られる事を夢見て🍇🍷 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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