星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)
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シンガポール在住20年で今年故郷に本帰国。引き続き趣味のワイン、絵画、旅行、読書や故郷自慢やシンガポールの思い出を書いていきます。
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アルコール度数12%以上13%未満 先週のワイン仲間との「お家ご飯」にAさんが持参したワインのヒントは「イタリアの白」だけで、ブラインドで葡萄品種を当てて下さいとの事でした。程良い酸味と果実味のバランスが絶妙でフレッシュだけどコクもあり「一体この葡萄の品種は?」と頭を捻り増したが、結局当てられず正解は「Pinot Blanc(ピノ・ブラン)」でした。 ボトルの形はドイツ産やアルザス地方の特徴である細長いタイプでラベルにある「EISBURGUNDER(ヴァイスブルグンダー)」ピノ・ブランのドイツ語名です。このワインを造るイタリア北東部のアルド・アディジェ州にあるワイナリー「カンティーナ・ボルツアーナ」を調べると、昔ドイツに占領されていた歴史があるのでワインもドイツの影響があるようです。以前に一度だけアルザス産のピノ・ブランを飲んだ事がありますが、確かにその時もリースリングに負けない美味しいワインだなぁと思ったのを思い出しました。 ピノ・ブランは特により繊細な風味を持つ料理(ソフトチーズやクリームドレッシングのサラダ等)と相性が良いらしく、確かにお家ご飯のためにBさんがたくさん用意してくれた料理の中でもサラダとの相性が抜群でした。 アルザスのピノ・ブランはいつ飲んだのか日記を見てみると、3年前の12月でした。3年経ってもしっかりその美味しさを憶えているのはやっぱり美味しかったからなんだなぁとしみじみです。
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