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テーマ:プロ野球全般。(13721)
カテゴリ:本帰国で再発見!
![]() ![]() ギターの神様「エリック・クランプトン」が12年間所有した「フェラーリ・デイトナ」で参上。 昨日のエスコン開幕戦はエースの伊藤投手がソフトバンク打線に捕まり惨敗してしまいましたが、話題をさらったのはイタリアのスポーツカー「フェラーリ・デイトナ」で球場入りした新庄監督でした。ネットの記事によるとこの車は1968年から1973年の間に製造された約1400台のうちの1台で、イギリス出身のギターの神様「エリック・クランプトン(1945- )」が1990年から2002年までの12年間所用していたという事です。気になるお値段は2億5千万円だそうです。 エリック・クランプトンで思い出すのは3年前にNHK「SONGS」に出演したサザンオールスターズの原由子さんが「崇拝するエリック・クラプトンがいなかったらサザン・オールスターズは無かった」と断言した事です。その時はギター愛好者の間では「神的存在」なんだなぁというぐらいの思いでしたが、今回新庄監督も大好きなアーティストに挙げるエリック・クランプトンを検索すると代表曲が「I shot the Sheriff(アイ・ショット・ザ・シェリフ)」でした。ボブ・マーリーが1973年に作詞・作曲したこの楽曲のカバーを1年後に勧められて発表したところ瞬く間に全米1位となり、「レゲエ」が一般的にマーケットに受けれ入れられるきっかけとなったそうです。YouTubeで聞いてみると確かに良く耳にした曲で、「保安官を撃った」という衝撃のタイトルと正当防衛と人種差別を訴える内容である事を初めて知りました。 始まったばかりの「大航海」の「晴れの着地」のための最高のパフォーマンスと思いますが、果たして故障も多いと言われるイタリア車(そこが魅力と言う愛用者もいるようです)のイメージを覆し出来るだけ故障者を出さずに快進撃を今季続行してくれるのか楽しみは今始まったばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.02 10:35:27
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