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テーマ:ワイン大好き!(31527)
カテゴリ:本帰国で再発見!
新年度初回の「お家ご飯」のための1品は「厚岸産の牡蠣」を考えて、それに合わせるワインをエノテカに探しに行きました。「シャブリ」は1種類しかなく3千円台後半と高値で、ロワール産の葡萄品種「ソーヴィニヨンブラン」かフランス産のスパークリングと迷って、スタッフに相談すると「スペインの葡萄品種Albarino(アルバリーニョ)はどうですか」とお勧めがありました。
![]() ![]() 「Faustino Rivero Ulecia」 鶏肉のパエリア アルバリーニョですぐ思い出すのはシンガポールで何回か飲んだスペイン西北部ガリシア州にあるRIASBAIXAS(リアスバイジャス)地域」で造る1本で、ラベルの魚の図柄も可愛らしく「家飲み」ではお刺身等の和食に合わせました。ちょっと意外だったのがWine Connectionの併設レストランで鶏肉のパエリアに合わせるお勧めワインだった事で、これがまたかなりのマリアージュでした。 ![]() ![]() 「Pazo das Bruxas」アルコール度数12% 肝心の今回の1本は果実味と酸味のバランスが絶妙で生牡蠣としっかりマリアージュでした。ただスタッフから「キンキンに冷やして飲んで下さいね」とアドバイスを貰っていたのに、飲み終わってから思い出し12℃じゃなくて9℃~10℃ぐらいに冷やした方がもっと美味しかったのかなぁと・・。最適温度でもう一度試してみたい1本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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