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星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2025.05.24
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カテゴリ:本帰国で再発見!
 6月3日(火)の交流戦スタートまで2週間を切りました。日ハムは何とかリーグ首位をキープして北海道でも根強いファンが多いらしい「蒙寅襲来」を迎え打って欲しいものです。今季日ハムファンを歓喜させているのは特に先発投手陣が安定している事、抑えもきっちりと仕事をし、そして中継ぎでは「880試合連続救援登板・伝説左腕に新たな勲章」と記録を伸ばし続ける宮西投手の息の長い活躍ぶりです。新人とベテランがうまく調和している感があります。



 何か昨年までの投手陣とは一味違うなぁ~と思っていたら、今朝のネットの記事に「今季絶好調の裏に新庄監督の管轄分担」という記事がありました。

 昨季まで投手、野手の起用を1人で管轄していた新庄監督は今季から投手部門の管轄を投手コーチ陣に一任し自身は野手管轄に専念していて、これが全てにおいてプラスに働いているという内容でした。

 昨日の金村投手(今季3度目の完封勝利)といい、完投できる投手が増えた事に改めて納得です。野手の管轄に集中できるため確かに代打の起用もズバリ!というのが多い気がします。

 投手や野手について監督が1人でチェックしてその情報を基にスタメンや起用法を決めるというのは判断が早く物事がスムーズに進むというメリットはあるようですが、監督に負担が集中してしまい、結果的にチーム全体の成長が鈍化してしまう恐れがあるそうです。

 考えてみると野球だけでなく、会社や学校でも「経営者や上司と部下」「校長先生や先生と生徒」の間である程度の分担を決め責任を持たせ、そして達成感を感じさせるという事の大切さを痛感させられます。「風通しの良さ」のため結果的には全ての人にとってプラスの方向へ動いていく気もします。

 例えれば「コロンブスの卵」みたいで、管轄分担だけでなくちょっと視点を変えてみると「勝つための方法」というのはいくつもあるのかなぁという気にもなります。取り合えずは交流戦前の7戦での「管轄分担」の成果を楽しみにしています🥎

 





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最終更新日  2025.05.24 10:10:41
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