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星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2025.06.22
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カテゴリ:本帰国で再発見!
 昨日、懇意にしている鮮魚店「魚衣」に6月が旬の「さくらます」のルイベをお願いしようと立ち寄ると店主から「残念!さくらますはもう品切れです」と言われてしまいました。「あっ、でも時知らずのルイベは冷凍庫で凍らせてあるのでお持ち帰り出来ますよ」という事で高級魚でこれも来月まで旬の時知らずのルイベを一切れ購入しました(114gで1023円は庶民にはかなりの高級魚です)

 さくらますや時知らず等、魚について嬉しそうにウンチクを語ってくれる店主の存在は有難く、同じサケ科でもその違いや料理の仕方まで教えてもらい魚が以前よりもっと好きになっています。産卵の前に漁獲される時知らずは卵に栄養が回らないため身にたっぷり脂がのっているのが特徴で、それは「時知らずのアラ煮」やハラスの部位の塩焼きで実感しました。先人の
アイヌ民族が冬場の保存食として冷凍し保存した「サケのルイベ」のリアル体験のようです。

   

 しっかり凍っているけれど常温で1時間ぐらい置いておくと少しシャリシャリ感も味わえるという店主からのアドバイスです。
右半分は普通にわさび醤油で左半分はトマトを添えてオリーブオイルと塩をかけて頂きました。どちらも美味でしたが意外に塩焼きや煮物の時のような脂ののりがあまり無く、あっさりとした味わい後に深いコクのような物を感じました。飲み残しのイタリアの白「Pinot Grigio」を合わせましたが、なかなかの好相性でした。違うワインにも合わせてみたいのであと数回時知らずのルイベを買いたいと思っています。



 ところで先日NHKの夜ドラ「あおぞらビール」で美味しい魚料理の後の締めに最高なのがカップ麺の「シーフードヌードル」とあり、気になっていたので日清のあっさり味を購入し、文句無しの締めとなりました。というカップ麺の怪しい美味しさでどんなカップ麺でもと・・💦カップ麺に旬は無いですね(^^♪





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最終更新日  2025.06.22 11:52:28
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