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テーマ:ビールを語ろう(2282)
カテゴリ:本帰国で再発見!
手前が私が選んだ3種。 6種類のビールの説明が丁寧に書かれています。 今月のエノテカでのカリフォルニアワインの試飲会の後、参加者の1人Sさんから近くにあるクラフトビールのお店で二次会をしませんか?とお誘いがあり計4人の参加となりました。 エノテカから徒歩数分にあるクラフトビールのお店「Atta Maruyama」の店内は縦に長くシックな雰囲気ながらちょうど大型スクリーンで日ハム戦を中継していてそれだけで気分も盛り上がりました。 このお店の常連客のSさんのお勧めで3種類の飲み比べを選びました。Atta Maruyamaでは毎月違った生産県のクラフトビールを提供しているらしく、9月は神奈川県産でした。メニューの1番だけが北海道の美深町産で2番から6番が神奈川県産です。 メニューの説明を読みながらどれを選ぼうかと迷い店主のアドバイスも受けて結局私は2番、3番、6番を選びました。 2番:「Mr.Sunshine」ドライですっきりした飲み口に小麦(アメリカ産)ならではのやわらかな口当たり。程よい苦みが心地よく、思わずがぶ飲みしたくなる一杯。ABV(アルコール・バイ・ボリューム)6% 3番:「Ginger Pride」モルトの甘みと香ばしさに生姜&スパイスの個性が絶妙にマッチするアンバーエール。オレンジワインの別称アンバー(赤銅色)にも惹かれて選びました。ABV 6.5% 6番:「Episode #02」ホップ由来の柑橘感とミルキーなフレーバーアタックに、バランスのある甘みと苦み、しっかりとした飲み口で大満足な一杯。ABV 8% 6種類の中でアルコール度数が一番高いので締めのために選びました。 ![]() 気候に大きく影響を受けるワインが農業生産物と言われれるのに対してビールは工場生産物と例えられますが、クラフトビールに関しては、日本酒が匠の技による生産物と言われるのに近い気がします。正直3種のビールはどれも秀逸な味で、Sさん一押しおつまみ「タコ料理(衣をつけて揚げた一品も)と絶妙なマリアージュで完璧な締めの二次会となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.09.27 10:02:33
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