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テーマ:ワイン大好き!(31963)
カテゴリ:本帰国で再発見!
今年5月にコンビニ「セイコーマート」で販売のチリワイン「G7」の記念特別ラベル(税込み1078円)は満足のいく1本でした。葡萄品種はカルメネール、メルロー、シラーの3種類、フレンチオーク樽で10ヵ月熟成したアルコール度数14.5%のフルボディです。
![]() 下部の黒い部分が窪み そして今回購入のG7は「Gran Reserva Cabernet Sauvignon 2020」で税込み1727円です。店内で持った時のボトルの重量感がかなりあり期待が高まりました。早速開けてみるとコルクの長さは5㎝、そして一番驚いたのはボトルの底の窪み(パントとかピキュールという名称があります)がかなり長い事です。親指ほどの長さ(6㎝ほど)があるのは今まであまり記憶がなく、改めて「窪み」について調べてみると「沈殿するタンニンやポリフェノール等の成分(澱・おり)を底にため注ぎやすくする事やワインボトルが割れにくくなる」とあります。ただボトルの重量、コルクの長さ、窪みが一概には高級ワインの目安ではないとも言われますが、やばり3つが揃っていると満足度は高いです。 セイコーマートのサイトにこのワインについて「12か月フレンチオーク樽で熟成。チェリーやカシスの香り」とあります。アルコール度数14.5%のパワフルなフルボディワインながら和食にもぴったり寄り添うコスパ最高のワインでこれはワイン仲間にもお薦めの一本になりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.01 11:59:20
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