
現存する「平賀源内」唯一の肉筆画で日本最古の油彩画。
大河「べらぼう」に安田顕さんのはまり役のような「平賀源内 (1728-1780)」が登場してすぐに平賀源内が描いた油絵にいついて日記に書きました。日本の「レオナルド・ダヴィンチ(1452-1519)」と称されるほどの多才な人物で「エレキテル(静電気発生装置)」「歩数計」「温度計」の発明もしています。
そしてこの油絵が先月放送の45回でアップで登場し「平賀源内の生存説」が飛び出し、謎多き浮世絵師「写楽(活動期間1794-1795)」の誕生」に繋がったのには度肝を抜かれました。写楽という名前や描いた絵はよく知っていても「謎が多い」というのは私は知りませんでした(活動期間も1年未満)検索すると長年の研究により「阿波徳島藩主・蜂須賀家お抱えの能役者・斉藤十郎兵が写楽の正体」が定説となっていますが、平賀源内の生存説を盛り上げるためのプロジェクトとして北斎や歌麿などが黒子となって描いたというのには結構説得力があります。
歌麿(死去1806年)もまた謎多き絵師のようで少年時代の唐丸が蔦重の元から失踪した際に後に写楽として戻ってくるのではとネット上で盛り上がっていたようで巧みな伏線と史実に挑戦するような森下佳子氏の脚本には本当に脱帽です。
個人的には平賀源内、田沼意次、歌麿の恋あたりでかなり盛り上がり、10,11月とトーンダウンしてじっくり見ていなかったところに最後の最後で目を覚まされた感じもあります。今週の日曜の最終回は勿論ですが、年末恒例の大河ドラマの総集編は今からとても楽しみです。